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お墓の基礎知識1 -墓地購入の時期・費用-

2008年04月28日
特集

墓地購入の時期

墓地を購入する時期には特に決まりはありませんが、決して安い買い物ではありません。余裕をもって準備し納得のゆく購入をされることをお薦めします。また身内が亡くなってからお墓の購入を検討される場合は、一周忌までに建立し、一周忌の法要後、納骨を行なう方が多いようです。また寿陵といって生前にお墓を建てると縁起が良いとする風習もあります。また最近では「将来墓地が不足するのではないか」「納得のいく墓地を自分で選びたい」「子供たちに負担をかけたくない」と考える人が増えて来たことから、生前に自分たちのお墓を建てる人も増えて来ているようです。また墓地・墓石、仏壇・仏具、神棚など祭祀に使用する財産を継承する場合は相続税の対象にはならないので購入者にとっては節税になるというメリットもあります。

誰が入るお墓なのか?

お墓の購入にあたりそこに誰が入るお墓なのかが重要になってきます。両親が入るのか、自分たち夫婦が入るのか、いずれは子供たちも入るのかなどです。少子化の昨今では、将来の負担を考え夫婦の両親を合祀するケースも増えているようです。子孫の負担なども考慮してお墓を建てる時代なのかもしれません。

墓地購入の費用

墓地を購入するといいますが、墓地は通常の土地と違い、代金を払って所有権を取得するわけではなく、墓地として先々まで使用出来る権利を取得することになります。これを永代使用権と呼び、永代使用権を取得するために支払う代金を永代使用料といいます。また永代使用権は他人に譲渡したり売却したりすることはできません。お墓を購入する場合には、この永代使用料の他に管理費・墓石等の代金、墓石加工費、工事費、建碑法要、納骨式に際しての寺院様へのお礼などが必要になります。金額は墓地の種類や立地、広さ、墓石の種類などにより変わってきます。管理費は、数年分をまとめて支払う場合が多いようです。

墓地購入に必要な費用の内容

  • 永代使用料
  • 管理費
  • 墓石・付属品代金
  • 墓石加工費・工事費
  • 寺院様へのお礼